ジャガーカーズは、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018で初公開したジャガー『F-PACE SVR』に、最新のコネクティビティを採用すると発表した。
F-PACE SVRは、ジャガーの主力SUV、「F-PACE」の頂点に立つ高性能グレード。5.0リットルV型8気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジン(最大出力550ps、最大トルク69.3kgm)を搭載。0~100km/h加速4.3秒、最高速283km/hの性能を誇る。
このジャガーF-PACE SVRには、最新の車載コネクティビティを採用。10インチのタッチスクリーンと12.3インチのHDインストルメントクラスターを備えた「InControl Touch Pro」と呼ばれるインフォテインメントシステムを導入した。
鮮明なグラフィックの10インチ静電式タッチスクリーンのインフォテインメントシステムは、直感的なタッチ操作が可能。12.3インチのTFTインストルメントクラスターも装備された。4種類のビジュアルテーマと、ドライバー専用のフルスクリーンナビゲーションディスプレイから選択可能。
また、最大8つのデバイスを4GのWi-Fiに接続することが可能。ウェアラブル技術を活用した防水仕様・耐衝撃のリストバンド型アクティビティキーでは、テールゲートの「Jaguar」のロゴマークにアクティビティキーを近づけるだけで、車両の施錠/開錠が行える。
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