日本自動車輸入組合が発表した2017年の外国メーカー車モデル別新車登録台数順位によると、BMWグループ『MINI』が2万5427台で2年連続トップとなった。
2位はフォルクスワーゲン(VW)『ゴルフ』は2万2839台、3位がメルセデスベンツ『Cクラス』で1万6560台となり、1~3位まで前年と同じ順位だった。
4位はメルセデスベンツ『Eクラス』で前年9位から大幅に順位を上げた。5位のBMW『3シリーズ』は前年からワンランク順位を下げた。
6位は前年5位のVW『ポロ』、7位が前年6位のBMW『2シリーズ』、8位が前年10位のBMW『1シリーズ』、9位がBMW『X1』、10位がBMW『5シリーズ』だった。