東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)の野田市駅(千葉県野田市)の駅舎が、2018年1月19日から仮設駅舎に変わる。同線で行われている連続立体交差事業(連立事業)の一環。
仮設駅舎は現在の駅舎の南東側に設置。2018年1月19日の初列車から使用を開始する。仮設駅舎とホームは現在の地下通路で結ばれる。現在の駅舎は仮設駅舎の使用開始後に撤去される予定だ。
この連立事業は、アーバンパークラインの清水公園~梅郷間のうち約2.9kmの線路を高架化するもの。愛宕・野田市の2駅も高架化される。高架切替は2020年度の予定だ。