全国軽自動車協会連合会は11月1日、10月の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比43.1%増の4969台で7か月連続のプラスとなった。
ホンダは新型『CBR250RR』などの販売好調で、同63.6%増の1816台の大幅増。7か月ぶりのトップとなった。ヤマハも同20.4%増の1567台と健闘したが、首位ホンダには届かなかった。
スズキは新型ロードスポーツ『ジクサー』『GSX250R』などの投入効果もあり、同170.2%増の843台、4位カワサキは同0.9%増の542台。4メーカー揃ってプラスとなった。
輸入車などのその他は同5.6%減の201台だった。