東京ビックサイトで開幕した東京モーターショー2017には、F1マシンの展示もあり、メルセデスのブースには今季すでにコンストラクターズチャンピオンを決めている『F1 W08 EQ Power+ 』のショーカーも展示されている。
前回の東京モーターショーでも、ブースの中央部分に展示され注目を集めていたメルセデスのF1マシン。今回はレギュレーションが大幅に変わった今季仕様のショーカーが登場している。昨年までのものと比べると大きくなった前後ウイングに加え、横幅がワイドになったタイヤにリアカウル上部のシャークフィン、Tウイングなども装着されたバージョン。さらにマシンの脇には2016年のコンストラクターズチャンピオントロフィ(本物)が展示されている。
また、ホンダブースとルノーブースにもF1ショーカーが展示。これだけ間近で展示されているF1マシンを見られる機会も、東京モーターショーならでは。期間中、来場された際には是非立ち寄ってみてはいかがだろうか。