【東京モーターショー2017】激動の2年、新しいSUVで持続的成長を目指す…三菱自動車

自動車 ニューモデル モーターショー
三菱自動車 取締役CEO 益子修氏
  • 三菱自動車 取締役CEO 益子修氏
  • 新しいブランド「Drive your Ambition」
  • e-エボリューション発表
  • 東京モーターショー2017三菱自動車プレスカンファレンス
  • 東京モーターショー2017三菱自動車プレスカンファレンス
  • 東京モーターショー2017三菱自動車プレスカンファレンス
  • 東京モーターショー2017三菱自動車プレスカンファレンス
  • 東京モーターショー2017三菱自動車プレスカンファレンス
「前回のモーターショーから激動の2年が経ち、この場にふたたび立てたことを感謝したい」とプレスカンファレンスのスピーチを始めたのは、三菱自動車 取締役CEO 益子修氏。

激動の意味はだれもがわかっているが、益子CEOは「ルノー日産グループに入ることでスケールメリットの恩恵に授かることができ、V字回復に向けた着実な歩みを踏み出せた」とし、中期経営計画で示した、2019年までに販売台数、売上ともに30%アップ、営業利益率で6%達成に向けた意気込みを語った。

続けて、三菱自動車のこれからの成長を支えるのは現場の力だとし、R&Dにも積極的に投資を行うことを表明した。取り組みの成果のひとつとして、まず『エクリプスクロス』の日本向けバージョンを正式に発表した。これは、今年のジュネーブモーターショーで発表されたものと同じだが、日本市場に本格的に展開するため、国内工場で製造された車体を展示している。

さらに益子CEOは、SUVの新しい価値を加えたいとして、EV化、AI、コネクテッドへのシフトも宣言した。SUVは三菱自動車にとって長年手がけてきた特別な存在だが、次の100年を見据えた持続的な成長のためには必要な変革だという認識だ。

そして発表されたのが「Drive your Ambition」というブランドタグと、EV SUVのコンセプトカー『e-EVOLUTION CONCEPT』だ。新しいコンセプトカーは、三菱自動車の強みである。EVとSUVとを“大きい志”で融合させたクルマだとする。フロントモーターに加え、リアにデュアルモーター+AYCを搭載した3モーターの4WDシステムを採用している。AIエージェントも搭載しドライバーをアシストする。
《中尾真二》

編集部おすすめのニュース

  • 【東京モーターショー2017】三菱 e-エボリューション コンセプト…三菱の強みを形にした[詳細画像] 画像 【東京モーターショー2017】三菱 e-エボリューション コンセプト…三菱の強みを形にした[詳細画像]
  • 【東京モーターショー2017】三菱、次世代SUVコンセプトを世界初公開…EV・AIとの融合を提案 画像 【東京モーターショー2017】三菱、次世代SUVコンセプトを世界初公開…EV・AIとの融合を提案
  • 三菱自、アウトランダーPHEV を活用した電力系統安定化サービスをオランダで開始 画像 三菱自、アウトランダーPHEV を活用した電力系統安定化サービスをオランダで開始
  • 三菱自動車、新型車攻勢でグローバル販売3割増の130万台へ…3か年中期経営計画 画像 三菱自動車、新型車攻勢でグローバル販売3割増の130万台へ…3か年中期経営計画

特集