東京2020オリンピック・パラリンピック特別ナンバーの交付開始…空の玄関口でPR

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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートの交付開始。撮影協力:左から飛鳥交通、京成バス、三和交通、京浜急行バス、豊和自動車、東京空港交通(場所:羽田空港)
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートの交付開始。撮影協力:左から飛鳥交通、京成バス、三和交通、京浜急行バス、豊和自動車、東京空港交通(場所:羽田空港)
  • (1)京浜急行バス、(2)三和交通、(3)京成バス、(4)飛鳥交通、(5)東京空港交通、(6)豊和自動車
  • 上段左が、登録自動車・軽自動車(自家用)向け図柄入りナンバー(寄付金付き)、上段右が登録自動車(事業用)向け図柄入りナンバー(寄付金付き)、下段がエンブレム付きナンバー(寄付金のない場合)。 TOKYO 2020 OFFICIAL LICESED PRODUCT (C) Tokyo 2020

国土交通省は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートを10月10日から交付開始したと発表した。

2020年に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を記念して9月4日から特別仕様ナンバープレートの申込みを受け付けていた。

交付開始にあたって空の玄関口である羽田空港・成田空港に乗り入れている主なバス・タクシー事業者に特別仕様ナンバープレートを取り付けた。国内外の旅行者に対して大会の開催について広くPRし、機運の盛り上げに取り組んでいく。

国土交通省では広く国民の特別仕様ナンバープレートを認識してもらい、より多くの自動車ユーザーに取り付けてもらい、大会開催の機運を盛り上げていく。

《レスポンス編集部》

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