ヤマハ発動機は、ロードスポーツモデル『XSR900 ABS』に新色「ビビッドレッドカクテル1」を追加し11月6日より発売する。
XSR900 ABSは、845cc水冷直列3気筒エンジンを搭載する「MT-09」をベースとし、動力性能はそのままに、味わいのあるレトロな外観を併せ持つ大型ロードスポーツモデルだ。
新色は、往年のスポーツモデルをイメージさせる鮮やかなレッドがベースカラー。アルミタンクカバーの素材感を活かす塗り分けを織り込むと同時に、アルミプレス材を使用した各パーツとのコンビネーションも高め、スポーティな中にも、カジュアルな雰囲気を醸し出すカラーリングとなっている。
「ブラックメタリックX」と「マットグレーメタリック3」は継続販売する。
価格は104万2200円。