【鈴鹿8耐】レースウィーク中の幻想的な空間…今年もナイトピットウォークは大盛況

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2017鈴鹿8耐 ナイトピットウォーク
  • 2017鈴鹿8耐 ナイトピットウォーク
  • 2017鈴鹿8耐 ナイトピットウォーク
  • 2017鈴鹿8耐 ナイトピットウォーク
  • 2017鈴鹿8耐 ナイトピットウォーク
  • 2017鈴鹿8耐 ナイトピットウォーク
  • 2017鈴鹿8耐 ナイトピットウォーク
  • 2017鈴鹿8耐 ナイトピットウォーク
  • 2017鈴鹿8耐 ナイトピットウォーク

7月27日から30日に鈴鹿サーキットで行われた「2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会」では、今年も決勝前夜からファンとチームが盛り上がる「ナイトピットウォーク」が開催された。

鈴鹿8耐では、他のレースと同様にお昼の時間を使ってピットウォークに加えて決勝日前夜にはメインストレート上でのイベントで前夜祭が行われ、20時00分からはナイトピットウォークも行われるのが、鈴鹿8耐ならではの風物詩となっている。

今年も、各チームがナイトピットウォーク用に専用のライトアップを考えたり、レースクイーンも通常とは違うコスチュームで登場。何より、夕方から夜のピットレーンで撮影ができたり、マシンがライトアップされて展示されたりする他、最近ではミニライブやコスプレをして登場するチームも多く、年々思考を凝らした演出に挑戦しているチームが増えてきた。

また、決勝レースより一足早く花火が打ち上がるというのも注目ポイントの一つ。いつものサーキットでは絶対に見られない幻想的な空間になるとあって、鈴鹿8耐では欠かせないコンテンツの一つとなっている。

特にNo.10エヴァRT初号機Webikeトリックスターのエヴァンゲリオンレースクイーンは、毎年ナイトピットウォーク限定のコスチュームで登場。ピット前には多くのファンが集まり、注目を集めていた。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集