なぜメルセデスベンツがシルバーアローになったのか…歴史に残るレーシング活動

モータースポーツ／エンタメ出版物

2017年7月31日（月） 19時30分

『メルセデス・ベンツ＜新装版＞』
歴史に残るレーシング活動の軌跡　1894-1955
宮野滋著
発行：三樹書房
定価：2800円（消費税抜き）
2017年8月1日刊行
ISBN978-4-89522-671-4

メルセデスベンツ・アーカイブ公式写真をふんだんに使い、そのレースシーンを克明に記した書籍が発刊された。

内田俊一

内田俊一（うちだしゅんいち）日本自動車ジャーナリスト協会（AJAJ）会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。