メルセデス Cクラス、4年目の大規模マイチェンはこうなる…新世代コックピット見えた

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メルセデスベンツ C クラス スクープ写真
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メルセデスベンツのコンパクトサルーン、『Cクラス セダン』改良新型プロトタイプの姿をカメラが捉えた。さらに今回、コックピットの撮影にも成功。マイナーチェンジにとどまらないアップデートに期待がかかる。

エクステリアは、新タイプのデイタイムランニングライト搭載「マルチ クローズアップLED」ヘッドライトが採用される他、フロントバンパー、リアバンパーを刷新。新グラフィックのテールライトも装備されるだろう。

コックピットを覗いてみると、インパネ部分のほとんどが布で覆われているが、センターコンソールには、シンプルで使い勝手が向上すると見られる「COMANDコントロールパッド」が確認出来る。隠された部分に「デジタル インストルメントクラスタ」が採用されるか注目される。

パワートレインは、新開発の2リットル直列4気筒やハイブリッドをラインアップ。「AMG C43」のV型6気筒は、直列6気筒へ代わる。

現行Cクラスの発表は2014年。大規模マイナーチェンジのワールドプレミアは、ちょうど4年目を迎える2018年前半が予想される。
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《APOLLO NEWS SERVICE》

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