【テイスト オブ ツクバ】80年代のバイクが競う12カテゴリー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
テイスト・オブ・ツクバ2017年
  • テイスト・オブ・ツクバ2017年
  • テイスト・オブ・ツクバ2017年
  • テイスト・オブ・ツクバ2017年
  • テイスト・オブ・ツクバ2017年
  • テイスト・オブ・ツクバ2017年
  • テイスト・オブ・ツクバ2017年
  • テイスト・オブ・ツクバ2017年
  • テイスト・オブ・ツクバ2017年

「テイスト・オブ・ツクバ(T.O.T)SATSUKI STAGE」が5月20日、21日と、筑波サーキットで開催中だ。T.O.Tは、1980年代のバイクを中心に行われるレースイベント。

レースカテゴリーは、排気量やエンジン型式・フレームのタイプなどで細かく差別化され、結果が一方的にならないようレギュレーションが定められており、クラス数は12種にも及ぶ。出場車のほとんどが、今では走っている姿を見る事をなかなか出来ない旧車だが、ただ速さを追い求めるのではなく、それぞれのテーマに沿って味のあるマシンに造り上げられている。

T.O.Tではレース以外にも会場の各所でイベントが開催される。バイクエクストリームパフォーマンスショー、80年代のWGPで活躍していたライダー&マシンを再現したエキシビションレース、来場者自由参加型カスタムコンテスト、フリーマーケット、キャンペーンガールによるステージPRとファンサービスの撮影タイム、キャンペーンガール&マシン、レースシーンを対象としたフォトコンテスト。さらには、サーキットの調整池での釣り大会まで。

また、キッズスペースも用意されているので子ども連れのファミリーでも安心して楽しめるイベントになっている。

入場料は一般当日券が3000円(中高生以下は無料)で、パドックフリー。駐車料は4輪が1000円、2輪は無料。

《安藤貴史》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集