国土交通省は、東京の新宿駅のバスターミナル、バスタ新宿のゴールデンウィーク期間(4月28日~5月7日)の高速バスの利用実績を発表した。
期間中の利用者数は、36万5000人だった。一部の到着便がバスタ新宿に移行していなかった前年同期と比べて44.3%増となった。日平均利用者数は3万7000人。期間中の最大利用者数は5月3日の4万1000人/日で、これまでの最高だった2016年12月29日の3万8000人/日を上回った。
最大バス便数は5月6日の1720便/日で、前年同期と比べて同35.6%増だった。