スズキは、3月18日から20日までインテックス大阪で開催される「大阪モーターサイクルショー」と、3月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー」の出展概要を発表した。
今回のスズキブースは、昨年10月のインターモトと11月のミラノショーで発表した『GSX-S750 ABS』をはじめ、『GSX-S125』、『V-ストローム1000 XT ABS』、『V-ストローム650 ABS』、『V-ストローム650 XT ABS』、『V-ストローム250』、『バーグマン400 ABS』の7モデルを日本初公開。『GSX-R1000R』、『GSX-RR(MotoGP参戦車両)』、『RM-Z450WS(全日本モトクロス選手権参戦車両)』と合わせた10モデルを参考出品する。
また、150ccの新型ロードスポーツバイク『ジクサー』などの小排気量モデルから、『隼』などの大排気量モデルまで、スポーツモデルを中心に国内向け市販車9モデルを出品する。
スズキブースでは、実際に触れることができる車両を数多く展示し、MotoGPマシン「GSX-RR」にまたがることができるコーナーを設けるなど、スズキ二輪車の魅力を発信し、体感できる展示となる。