日本航空(JAL)が発表した2016年4~12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比19.2%減の1373億円と減益だった。
売上高は同4.7%減の9754億円と減収となった。国内旅客は微減だったものの、国際旅客、国際・国内貨物が低迷した。
収益は減収などの影響もあって、経常利益が同20.2%減の1360億円と減益だった。四半期純利益は同24.6%減の1082億円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
日本航空(JAL)が発表した2016年4~12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比19.2%減の1373億円と減益だった。
売上高は同4.7%減の9754億円と減収となった。国内旅客は微減だったものの、国際旅客、国際・国内貨物が低迷した。
収益は減収などの影響もあって、経常利益が同20.2%減の1360億円と減益だった。四半期純利益は同24.6%減の1082億円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。