ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWおよびMINIの認定中古車プログラムを、2017年1月より改定すると発表した。
同社は1987年、日本国内初となる認定中古車制度を導入。2017年に30周年を迎えるにあたり、中古車ビジネスのさらなる強化を目指すため、保証制度を改良する。
BMW認定中古車の最上位プログラム「プレミアムセレクション」について、アクティブハイブリッドモデルのみが対象だったハイボルテージバッテリー保証を、iモデル、プラグインハイブリッドモデルを含む、ハイボルテージバッテリー搭載全モデルに拡大する。
またスタンダード認定中古車プログラム「BMW/MINI アプルーブドカー」については、1年間または走行距離2万kmまでだった保証期間を、1年間走行距離無制限に拡大する。