【エコプロ16】パナソニック、環境対応車用リチウムイオン電池など紹介

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パナソニック ブースイメージ
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パナソニックは、12月8日から10日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロ2016 ~ 環境とエネルギーの未来展」に出展。地球温暖化防止などに貢献する、環境配慮商品や環境技術を紹介する。

ブースステージでは、地球温暖化防止への貢献に向けた、パナソニックの取り組みを紹介。住宅・家電、車載、B2Bの各事業や、水素社会の実現に向けた技術開発について、クイズなどを交えて説明する。

またブース内「クルマ調査室」では、今後急速な需要拡大が見込まれる環境対応車用のリチウムイオン電池と、そのグローバル生産体制について紹介。「水素エネルギー室」では、都市ガスから水素を作って発電する家庭用燃料電池「エネファーム」や、水素から直接、高効率に発電する純水素燃料電池を参考出展する。

環境セミナーでは、商品や技術の詳しい説明に加え、特別講師によるセミナーを開催。さらに「ソーラーライト工作教室」や「スマート パナホーム ボードゲーム」など、子ども向けワークショップも開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

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