【ロサンゼルスモーターショー16】トヨタ C-HR、自然吸気2.0リットルのみ…北米

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トヨタ C-HR 北米仕様車
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トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月17日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー16において、『C-HR』の北米仕様車を初公開した。

日本仕様のC-HRは、ハイブリッドと1.2リットルターボの2種類。ハイブリッドは1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジンが、最大出力98ps、最大トルク14.5kgmを発生。『オーリス』にも搭載された1.2リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力116ps、最大トルク18.9kgmを引き出す。

これに対して、ロサンゼルスモーターショー16で初公開されたC-HRの北米仕様車では、自然吸気の2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンのみを設定。最大出力144hp、最大トルク19.3kgmを発生する。

トランスミッションは、CVTとの組み合わせのみ。ラインナップは「XLE」と「XLEプレミアム」の2グレードを用意した。

なお、C-HRは米国では、2018年モデルとして、2017年に発売される予定。

《森脇稔》

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