インドの航空会社、ジェットエアウェイズは10月30日から、インドとネパール、ペルシャ湾岸諸国を結ぶ路線を開設・増便する。
ジェットエアウェイズはデリー、ムンバイとネパールのカトマンズを結ぶ路線をそれぞれ1日1往復増便する。増便後の便数は、デリー=カトマンズ線が1日3往復、ムンバイ=カトマンズ線が1日2往復。両路線の運航機材はボーイング737-800型機。
湾岸諸国線では、インド南部ケララ州のティルバナンタプラムとドバイを結ぶ路線を1日1往復で開設し、ティルバナンタプラム=ドーハ線を1日1往復に増便する。両路線の運航機材はB737-800。
ジェットエアウェイズは先日、ケララ州のコジコードとアラブ首長国連邦のシャルジャを結ぶ路線を開設すると発表したばかり。コジコード=シャルジャ線も10月30日から運航を開始する。