タカラトミーは、来場者数最大10万人を超える人気イベント「トミカ博」「プラレール博」をゴールデンウィークに開催する。開催期間はそれぞれ、「トミカ博 in OSAKA」は大阪南港・ATCホールにて4月28日~5月8日の11日間、「プラレール博 inTOKYO」は千葉・幕張メッセにて5月3日~5月8日の6日間。
「トミカ博」「プラレール博」は、全国のファンが「トミカ・プラレールに出会える場所」として2000年から全国の主要都市で開催しているイベント。これまで累計1,000万人以上が来場しており、トミカ、プラレール商品はもちろん、毎回テーマの違う迫力ある展示やアトラクションの実施、イベント商品の販売などが行われる子どもから大人まで楽しめるイベントだという。
今回の「トミカ博」は、子どもたちが大好きな「はたらくクルマ」をテーマにさまざまな展示やアトラクションを展開。ショッピングゾーンには2016年新製品のトミカイベントモデルや阪神タイガースとのコラボトミカが登場。有料アトラクションゾーンでは、人気アトラクション「トミカ組立工場」や、100台以上の「トミカ」が一斉に滑り降りてくる「ダンプスライダー」など8種類のアトラクションを実施。そのほか、展示ゾーンでは2016年に10周年を迎える「トミカハイパーシリーズ」の新シリーズの展示や、歴代のトミカ約840台を一堂にそろえた壁面展示など、わくわくする企画が目白押しだ。
「プラレール博」では、話題の北海道新幹線はやぶさや北陸新幹線かがやきなど人気の新幹線が大集合。たたみ42畳分の大きさを誇る巨大ジオラマや、日比谷花壇と共同制作した「ディズニードリームレールウェイ」の花のジオラマなど見どころが満載だ。どちらの会場でも、趣向を凝らした数々のフォトスポットの設置や、カフェのほかにも休憩スペースを多く設置するなど、家族が1日楽しめるようサービスも充実。有料アトラクションゾーンには、プラレール作りが体験できる「プラレール組立工房 のりのりプラレール」をはじめ10種類のアトラクションが登場する。
トミカ博、プラレール博ともに3歳以上は入場料が必要。当日券よりお得に入場できる前売券の発売も行っている。