ホンダは、3月3日から6日までパシフィコ横浜・横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2016」に新型4ストローク船外機『BF100』、『BF80』、今春発売予定の『BF2』プロトタイプモデルなどを出展する。
今回、ホンダのブースは「時代の枠を超えて進化するHonda~The 4-stroke advantage~”」をテーマに、2馬力から250馬力まで、幅広いラインアップの4ストローク船外機シリーズ計15モデルを紹介する。また、ボートライフに役立つポータブル発電機なども展示する。
ホンダでは、「水上を走るもの、水を汚すべからず」という同社創業者・本田宗一郎氏の理念の下、1964年にマリン事業を開始してから一貫して4ストローク船外機の開発、生産、販売している。