鈴鹿サーキット、F1やMotoGP、8耐マシンを期間限定でカウルレス展示

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マクラーレン・ホンダ MP4/5B
  • マクラーレン・ホンダ MP4/5B
  • ホンダ HSV-010 GT(2010年)
  • ホンダ RC211V(2003年)
  • ホンダ RVF750(1990年)
  • ホンダ RC212V(2007年)
  • ホンダ CBR1000RR(2010年)
  • メインシアター
  • レーシングシアター外観

鈴鹿サーキットは2月19日、モータースポーツ体感アトラクション「レーシングシアター」の展示マシンをリニューアルした。

今回、伝説のレースやそのエピソードを映像とともに紹介するエリア「レジェンドオブ鈴鹿」、過去の二輪レースで活躍したマシンなどを展示する「エントランスホール」のマシンを入れ替えた。

展示テーマは「勝利へ導いたテクノロジー~レースマシンの機能美~」。常に独自の発想と技術でチャレンジを続けるホンダのレーシングスピリットが実を結び、大きな勝利を現実のものとしたマシンを展示する。その後のマシン造りにも大きな影響を与えた「見た目」にも「技術的」にも美しいマシンを堪能することができる。

また、マクラーレン・ホンダ「MP4/5B」、ホンダ「RC211V」「RVF750」は期間限定でカウルを外した状態で展示。普段見ることのできない、レースマシンならではの「機能美」も披露する。

開催期間は2017年2月中旬まで、カウルレス展示は2016年中頃までを予定。入場には1人800円またはゆうえんちモートピアパスポートが必要。

《纐纈敏也@DAYS》

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