日本自動車販売協会連合会が発表した2016年1月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、新型発売のトヨタ『プリウス』が前年同月比87.7%増の2万1036台を販売し、2か月連続でトップとなった。
2位は『アクア』で1万2720台(36.3%減)。首位プリウスとの差は8316台と大きく開いた。3位には、9814台(889.3%増)と好調なセールスが続く『シエンタ』がはいり、トヨタが3か月連続でトップ3を独占した。
1月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:プリウス(トヨタ)2万1036台(87.7%増)
2位:アクア(トヨタ)1万2720台(36.3%減)
3位:シエンタ(トヨタ)9814台(889.3%増)
4位:ノート(日産)8335台(16.2%減)
5位:フィット(ホンダ)7291台(37.3%減)
6位:デミオ(マツダ)6947台(21.6%減)
7位:ヴォクシー(トヨタ)6699台(8.6%減)
8位:セレナ(日産)5738台(12.4%減)
9位:カローラ(トヨタ)5734台(16.4%減)
10位:ヴェゼル(ホンダ)5584台(13.3%減)