【東京オートサロン16】過去最高の32万5000人が来場、2時間延長の効果か

自動車 ニューモデル モーターショー
32万5000人を動員した東京オートサロン2016
  • 32万5000人を動員した東京オートサロン2016
  • 32万5000人を動員した東京オートサロン2016
  • 32万5000人を動員した東京オートサロン2016
  • 32万5000人を動員した東京オートサロン2016
  • 32万5000人を動員した東京オートサロン2016
  • 32万5000人を動員した東京オートサロン2016
  • 32万5000人を動員した東京オートサロン2016
  • 32万5000人を動員した東京オートサロン2016

1月15日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2016」が17日に閉幕。3日間の総来場者数は前年を約2万人上回り、過去最高となる32万5501人となった。

今年は例年より1週間遅い開催となったが、悪天候に見舞われることなく、連日とも会場内は大盛況。特に土曜日は12万1176人を動員。お昼には当日券を求めてゲート前に長蛇の列ができるほどだった。

今回は出展社数、展示車両台数も過去最高。期間中はレーシングドライバーたちのトークショーやグッズ即売会なども各ブースで行われ、それらを目当てに1日回っているという来場者も多かった。

屋外エリアでは今年も迫力あるD1キックオフドリフトが開催。2015年の上位ドライバーたちが本番さながらの迫力ある追走バトルを演じ、集まったギャラリーも時間を忘れて見入っていたうようす。

また今年は金、土曜日の開催時間が20時まで延長され、その分じっくりと見て回れるという利点もあって来場者が増加したと見られている。なお初日の特別入場では15時からと例年より遅いスタート時間にも関わらず7万8867人、土曜日が前年より約1万人多い12万1176人、最終日は12万5458人だった。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集