エールフランス航空は2016年3月27日から10月29日の期間、パリ(シャルル・ド・ゴール)=グラスゴー線を開設し、1日1便運航する。
エールフランスは、グラスゴーを将来有望なマーケット、スコットランドを経済的な観点からも観光客の立場からも重要な地域として考えている。今冬のエールフランス-KLMグループは、スコットランド3都市(アバディーン、エジンバラ、グラスゴー)に乗り入れており、KLMオランダ航空はアムステルダム=グラスゴー線で1日4便を運航中。
フライトスケジュールは以下の通り。AF1056便はパリを7時30分に出発し、グラスゴーに8時15分に到着。AF1057便はグラスゴーを9時に出発し、パリに11時50分に到着。機材は131席のエアバスA318。