大韓航空、大阪=ソウル線を1日4往復に増便…東南アジアへの乗り継ぎが便利に

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韓国の大韓航空は12月18日から大阪(関空)=ソウル(仁川)線を増便し、1日4往復で運航を開始した。

大阪=ソウル線の増便規模は1日1往復。大阪・ソウル間のフライトの選択肢が増えるほか、ソウル夕方発が多い東南アジア主要都市(バンコク、バリ島、ホーチミン、マニラ、プーケット、シンガポール、ヤンゴンなど)に向かうフライトへの乗り継ぎはより便利になる。

増便分のフライトスケジュールは以下の通り。KE728便は大阪を14時に出発し、ソウルに15時55分に到着(日曜のみ大阪出発が20時35分、ソウル到着が22時30分)。KE727便はソウルを11時5分に出発し、大阪に12時50分に到着(日曜のみソウル出発が17時40分、大阪到着が19時25分)。

《日下部みずき》

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