ブリヂストンは、トヨタ自動車が12月9日に発売、今後欧米でも発売される新型『プリウス』に、新車装着用タイヤとして「ECOPIA」「TURANZA」を納入すると発表した。
今回装着されるタイヤは、新型プリウスの特徴である高い操縦安定性能と快適な乗り心地、また優れた低燃費性能の実現にあたり、重要な役割を果たしている。
ECOPIAは、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求。1991年の電気自動車への装着をきっかけに、現在ではさまざまな車種に向けた商品ラインアップを取り揃えている。またTURANZAは、ロングドライブでの快適性と高速運動性能を高次元でバランスさせたタイヤブランド。両ブランドともに、国内外で高い評価を得ている。
納入タイヤは「ECOPIA EP150(日本・欧州)」「TURANZA T002(日本・欧州)」「ECOPIA EP422 plus(米国)」。