ネオレトロクラシックのニューモデル『XSR900』や、ストリート最強スポーツ性能と多用途で楽しめる機能を集約させた『MT-10』が発表されたEICMA(国際モーターサイクルエキシビション)でのヤマハのプレゼンテーション。
そこに、今季のMotoGPで凌ぎを削ったヴァレンティーノ・ロッシ選手とホルヘ・ロレンソ選手が登場したという。写真左、XSR900に跨るのがロッシ。ロレンソはMT-10のシートに座った。
地元スポーツニュースサイトなどによると、2人の間には終始冷ややかな空気が流れていたとのこと。
2人の心境も気になるところだが、ニューモデルのプレゼンを終え両者の間に立ったヤマハの柳社長の心持ちも複雑だったに違いない。