【ツーリズムEXPO15】アジアを代表するリゾート「バリ島」、現地情報はアプリでチェック

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ブースでもらえるアピ・マガジン編集部発行の情報誌
  • ブースでもらえるアピ・マガジン編集部発行の情報誌
  • バリ・ツアーズ.com/アピ・マガジンの共同ブース(A-37)
  • バリ島市内で配布されている日本語情報誌「アピ・マガジン」
  • アピ・マガジンが今回のツーリズムEXPO用に開発した3つのオリジナル・バリ島旅行アプリ
  • アプリ ダウンロードで必ずもらえるUSB充電器ステッカー
  • アプリ ダウンロードでもらえるUSB充電器ステッカー(使用中)
  • アピ・マガジンオリジナルアプリ
  • バリ島の民族衣装で着飾ったブース担当者

9月27日まで東京ビッグサイトで開催される「ツーリズム EXPO ジャパン」には、インドネシア国からも政府観光局や大型ホテルから多くのブースが出展している。

インドネシアの首都はジャカルタ。しかしジャカルタはビジネスがメインの地域で、メジャーな娯楽がない観光不毛地帯だ。だからインドネシアで観光リゾートといったら「バリ島」になる。日本からの直行便は、ガルーダインドネシア航空が運行しているが、便数が少ない。一方で、経由便ならJAL、ANAのジャカルタ経由はもちろん、大韓航空のソウル経由、エバー航空/チャイナエアラインの台北経由、シンガポール航空のシンガポール経由、マレーシア航空やLCCエアアジアのクアラルンプール経由、タイ国際航空のバンコク経由などがある。直行便にこだわりがなければ逆に選択肢は豊富だ。

バリ島からはツーリズムEXPOに、旅行会社の「バリ・ツアーズ.com」、バリ島現地編集の日本語観光情報誌「アピ・マガジン」が出展している。バリ・ツアーズ.comはヴィラやホテルの予約だけでなく、自社ガイドによる空港送迎やウブド観光など現地OPツアーを主催する現地旅行会社。アピ・マガジンは現地の旬なイベントやグルメ、エンタメ情報を隔月1回、日本語情報誌として発行している日系出版社だ。

アピ・マガジンのブースでは、現地で配布してる日本語情報誌「アピ・マガジン」の最新&バックナンバーの冊子を自由配布している。無くなり次第終了なので早い者勝ちだが、実は無くなっても大丈夫! アピ・マガジンでは今回のツーリズムEXPOに合わせて3つの旅行アプリをリリースしており、そのうちの一つに電子書籍アプリもあるからだ。フリーペーパーが1冊まるごと読めるようになっており、旅行前にダウンロードしておけば機内で情報収集もできる。

さらに、クーポンや現地ニュースがリアルタイムで届く「アピ・バリ島ガイド」というものもある。地図はGPSに連動しているため、使い勝手も良さそうだ。バリ島特有のヴィラの写真がとにかく豊富なのが、「BVB(バリ ビジターズ バイブル)」。ウブドやヌサドゥアなどバリ島の主要観光地をオリジナルで取り下ろした写真は一見の価値ありだろう。

これらのアプリを、ツーリズムEXPOの期間中にダウンロードしてブース訪問すると、iPhone/iPadの充電器用のアピ・マガジン・オリジナルステッカーをもらうことができる。さらに、アピ・マガジンとBVBのアプリをダウンロード後、2ページ目のアンケートに答えると抽選で35組にバリ島の宿泊券が当たるチャンスも用意されている。

【ツーリズムEXPO】インドネシアのリゾート、いや、アジアでのリゾートと言ったらバリ島です

《三浦 真(タビル編集部)》

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