オートバイ好きで知られるハリウッドスターのキアヌ・リーブス氏が、自前のレーシングスーツを着込み『コカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)』決勝直前のレーシングコースを走行した。レスポンスでは、彼のマシンにアクションカムを取り付けることに成功。独占映像をお届けする。
キアヌ・リーブス氏は、アメリカから持ち込んだ自身がプロデュースするオリジナルバイク、Arch Motorcycle『KRGT-1』に跨がり、搭載される排気量2032cc空冷式V型2気筒2バルブの咆哮を轟かせながら鈴鹿を走った。
走行中も観衆の声援に手を振るなど、サービス精神あふれるキアヌ・リーブス氏。初めて訪れた鈴鹿8耐、そして鈴鹿サーキットでの走行にご満喫の様子だ。ヘルメット越しの表情からも、嬉びの表情が見て取れる。
6分13秒にわたる動画では、スタート直前から鈴鹿サーキット本コースを1周し、ピットに戻るまでを完全収録。撮影は、3台のアクションカムによりおこなった。
本邦初公開、伝説に残るキアヌ・リーブス氏の走りをとくとご覧あれ!
撮影日:2015年7月26日
使用機材:SONY アクションカム(HDR-AS200V)