【東京おもちゃショー15】アナログ感が新しい!? 「ガチャン」で吹っ飛ばすホットウィール

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホットウィールを走らせて楽しむ“新コース”が展示された(東京おもちゃショー2015)
  • ホットウィールを走らせて楽しむ“新コース”が展示された(東京おもちゃショー2015)
  • ホットウィールを走らせて楽しむ“新コース”が展示された(東京おもちゃショー2015)
  • ホットウィールを走らせて楽しむ“新コース”が展示された(東京おもちゃショー2015)
  • ホットウィールを走らせて楽しむ“新コース”が展示された(東京おもちゃショー2015)
  • ホットウィールを走らせて楽しむ“新コース”が展示された(東京おもちゃショー2015)
  • ホットウィールを走らせて楽しむ“新コース”が展示された(東京おもちゃショー2015)
  • ホットウィールを走らせて楽しむ“新コース”が展示された(東京おもちゃショー2015)
  • ホットウィールを走らせて楽しむ“新コース”が展示された(東京おもちゃショー2015)

マテルは、東京おもちゃショー2015(東京ビッグサイト、6月18~21日)で、ダイキャストカー『ホットウィール』の新しい遊び方を提案。8月発売の「ダブルループアタック」を先行展示し、従来のミニカーとは違った「ミニカーを吹っ飛ばす快感」を紹介した。

この「ダブルループアタック トラックセット」(3500円)は、2人で競い合う“腕力勝負”のレールセット。スタートと同時にガチャンとレバーを押すと、その力でホットウィールが飛び出し、ループを1周。コース上を駆けるクルマは最後にレールから放り出され、そのジャンプ距離を競いあう。

また、7月発売の「メガサービスステーション」と「10イン1トラックセット」を組み合わせた“自由落下+曲芸”のコース構成や、9月発売の自動リフトアップ機能が付く「オートリフトスピードウェイ」も展示された。

どれも日本のたたみ一畳ぶんの広さで楽しめるもの。同社担当者は、「日本の住宅事情やミニカー志向にあわせたコースを初めて提案。市販車、2輪車、飛行機、レースカー、映画キャラなど、カテゴリにとらわれないホットウィールの、“よく転がる速い走り”とアナログなアトラクションで楽しんで」と話していた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集