【アウディ Q3 改良新型】フロントマスク一新…Qシリーズ、さらに色濃く[写真蔵]

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アウディ Q3 2.0TFSI quattro 180ps
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アウディ ジャパンは、コンパクトSUVモデルの『Q3』をフェイスリフトした。

Q3は、Qシリーズの中で最もコンパクトなモデルとして2011年に登場。新型のエクステリアデザインの特徴は、より厚みがついたフロントのシングルフレームグリルだ。

今年のデトロイトモーターショーで公開された新型『Q7』と共通となる、最新の「アウディSUV」デザインを踏襲している。さらに、Qシリーズの特徴はテールランプとテールゲートが一体化されている、「アップアラウンドデザイン」だ。通常のSUVでは、テールランプがリッドと分割される場合が多いが、アウディはデザインを重視する為、一体化している。

また、オプションで「LEDヘッドライト」と「ダイナミックターンインディケーター」を設定(RS Q3の場合標準装備)。

エンジンは、150psを発揮する「1.4 TFSI」、180psと220psを発揮する「2.0 TFSI」と340psを発揮するハイパフォーマンスモデルの「2.5 TFSI」。2.0リットルと2.5リットルモデルは、パワーの向上を計り、燃費も向上している。「1.4 TFSI」はFFで、「2.0 TFSI」と「RS Q3」は4WDの設定だ。

ボディサイズは、全長4400×全幅1830×全高1595mm、ホイールベースは2605mm。

価格は379万円から。

《太宰吉崇》

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