ガルーダ・インドネシア航空は5月14日発券分から無料受託手荷物の許容量を引き上げると発表した。対象路線は日本発着の国際線。
国際線の無料受託範囲は、ファーストクラスが50kgから64kg、ビジネスクラスが40kgから64kg、エコノミークラスが30kgから46kgにそれぞれ拡大。また、通常の受託手荷物とは別に、1人1セット23kgまでスポーツ用品や楽器を無料で預かるサービスは継続される。
ガルーダ・インドネシア航空は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港に乗り入れている。今回の無料受託手荷物の許容量拡大について、同航空は「今後も様々なサービスを通じて、お客様の利便性向上を目指す」とコメントしている。