新緑の下に往年の名車が集結…第5回サクラ・オートヒストリーフォーラム

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第5回サクラ・オートヒストリーフォーラム
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5月9日、千葉県佐倉市にある佐倉市民の森芝生広場に100台近い往年の名車が集結。清々しい新緑の下でサクラ・オートヒストリーフォーラムが開かれ、多くの人で賑わった。主催は同フォーラム実行委員会。

このイベントは昨年までDIC川村美術館で行われていたもので、第5回となる今回は佐倉市民の森に移しての開催となった。メイン会場の芝生広場に欧州車とトヨタ、日産車など66台、第2会場の草笛の丘にはスバルの歴代軽自動車を始めとした懐かしい国産車31台が並んだ。

それぞれの開場では、地元ケーブルテレビ局による出展者へのインタビューや元富士重工デザイン部長・加藤秀文氏によるトークショーを始め、プラモデルやステッカーといった旧車グッズの販売、飲食店の出店もあり大賑わいとなった。

同実行委員会の坂田芳一副代表は「60台募集予定に100台以上の申し込みがあり、結局昨年より20台増のエントリーとなりました。こうしてたくさんのお客様にも来ていただいて、1日だけじゃもったいないとの声も上がっています。まだ諸問題はありますが、より親しみやすいイベントにしていきたいですね」と手応えを感じた様子。森に囲まれた、落ち着いた環境の中での旧車イベントであった。

《嶽宮 三郎》

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