5月16日、デトロイトでのスペシャルイベントで公開予定のシボレー『カマロ』次世代モデル。今回、カマロ史上最小、最大270psを発揮する2リットル4気筒モデルを初捕捉した。
次期カマロは、キャディラック『ATS』や『CTS』の「アルファ・プラットフォーム」を採用、2014年公開の映画『トランスフォーマー ロストエイジ』に登場したカマロコンセプトに近いデザインと言われ、現行モデルより90kg以上の軽量化に成功しているという。
予告されているV8/V6モデルとエクステリアを比較すると、4気筒モデルではリアスポイラーが無くなり、エキゾーストが左右4本出しから左右2本出しへ。また専用のグリルが与えられているようだ。
5月16日の世界公開の後、2015年10月から販売開始されるという。