【マツダ ロードスター 新型】日本向けの初期の割り当て分はほぼ完売

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マツダ ロードスター 新型
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マツダが、間もなく世界市場へ投入する新型『ロードスター』。同車の日本市場への初期の割り当て分が、ほぼ完売状態にあることが分かった。

これは4月1日、マツダの米国法人、北米マツダが明らかにしたもの。米国での新型ロードスターの先行予約受注の開始案内と同時に、米国以外の他国の受注状況に触れている。

日本では、新型ロードスターは6月に発売予定。これに先駆け3月20日、先行商談予約を開始した。先行商談予約は3月30日に終了したが、3月27日の時点で予約は2000件を超えていた。

北米マツダは4月1日、「新型ロードスターの2016年モデルの日本向けの全ての割り当て分は、この先行商談予約で完売する見込み」とアナウンス。さらに、「英国での先行受注は、3週間で2014年のロードスターの年間販売台数の1割にあたる約300台に到達した」と発表している。

ロードスターの最大市場は米国。北米マツダは1000台の新型ロードスターの「ローンチエディション」の予約受注を5月5日に開始するが、早期の完売が予想される。

《森脇稔》

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