フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、カスタマーイベント「フォルクスワーゲン フェスト 2015」を開催する。
今年は、東京地区で初めてとなる2日間の連続開催に加え、大阪地区も西日本エリアでは初めての開催となる。
5月16日と17日に行う東京地区の会場は、お台場地区のイベント会場のほぼ全域を貸し切り、各テーマゾーンに振り分けて、フォルクスワーゲンの多彩なブランドキャラクターを楽しむことができる。また5月31日の大阪地区は、泉大津フェニックスに特設会場を設けて行う。
昨年のフォルクスワーゲン フェストでは、約8000人のVWオーナーと約4000台のVW車が一堂に集結。会場では、VWの最新モデルによるスポーツ走行や試乗会などの体験型プログラムを実施。さらにジョイント企画の「Street Volkswagen Jamboree」では、空冷ビートルやバスに代表されるクラッシックVWによるカジュアルなライフスタイルを紹介。また、オーナー自らが愛車のハンドルを握って参加するパレードランなど、一日中楽しめるイベントを展開した。
今年も昨年に引き続いて、総合プロデューサーにピストン西沢氏を起用。VWブランドのすべてを見て、触って、乗って、楽しめるよう準備を進めている。
なお、詳しいイベント内容については、追って、VWインターネットホームページで案内していく。