ブリヂストンは、スズキが昨年12月22日に発売した新型軽自動車『アルト』の「X」グレードの新車装着用タイヤに『エコピアEP150』が採用されたと発表した。
ブリヂストンでは、新型アルトに装着されるエコピアEP150が新型アルトの高い低燃費性能に、重要な役割を果たすとしている。
「エコピア」は、安全性能や操縦性能など、タイヤに求められる性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗低減を追求した低燃費タイヤ。
新型アルトに採用されたEP150は、材料技術「ナノプロ・テック」を適用したゴムなどを採用することで、安全性能や操縦性能を維持しながら、転がり抵抗の低減を追求した。
なお、新型アルトに採用されたタイヤサイズは165/55R15。