日本自動車販売協会連合会が発表した2014年(1-12月)の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『アクア』が前年比11.1%減ながら、23万3209台で2年連続のトップとなった。
2012年まで4年連続トップだったトヨタ『プリウス』は昨年より順位を1つ落とし3位、2位にはワンランクアップでホンダ『フィット』が入った。
新型車ではホンダ『ヴェゼル』が9万6029台を販売。8位に入る健闘を見せた。
1位:アクア(トヨタ)23万3209台(11.1%減)
2位:フィット(ホンダ)20万2838台(11.8%増)
3位:プリウス(トヨタ)18万3614台(27.6%減)
4位:カローラ(トヨタ)11万4331台(12.5%増)
5位:ヴォクシー(トヨタ)10万9174台(160.4%増)
6位:ノート(日産)10万6765台(27.7%減)
7位:ヴェゼル(ホンダ)9万6029台
8位:ヴィッツ(トヨタ)8万9496台(4.2%増)
9位:セレナ(日産)7万6909台(20.2%減)
10位:ノア(トヨタ)6万9605台(115.5%増)