軽二輪車販売台数、ヤマハとホンダ順調で3か月ぶりプラス…12月

モーターサイクル 企業動向
ヤマハ YZF-R1 新型
  • ヤマハ YZF-R1 新型
  • 東京・南青山のホンダ本社ショールーム(参考画像)

全国軽自動車協会連合会が発表した2014年12月の軽二輪車新車販売速報は、前年同月比2.0%増の3976台と3か月ぶりに前年を上回った。

ヤマハ発動機とホンダの販売が好調に推移した。

ブランド別ではヤマハが同19.7%増の1811台となり、シェアは45.5%を占めた。シェア2位のホンダは同5.2%増の1141台で、シェアは28.7%だった。

カワサキは同22.7%減の335台と不振だった。スズキが同23.7%減の335台と2ケタのマイナスだった。その他は同14.4%減の232台だった。

《レスポンス編集部》

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