【CES15】ボルボカーズ、車と自転車の衝突防止システムを初公開

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ボルボカーズの車と自転車の衝突防止システムのイメージ
  • ボルボカーズの車と自転車の衝突防止システムのイメージ
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは2015年1月5日(日本時間1月6日未明)、米国ラスベガスで開幕する「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)15」において、車と自転車の衝突防止システムを初公開する。

毎年1月に行われるCESには、世界中から家電、コンピューター、オーディオメーカーなどが参加。新製品や最新テクノロジーを披露する世界最大規模の見本市として知られている。

CES15において、ボルボカーズが初公開するのが、車と自転車の衝突防止システム。ボルボカーズとPOC、エリクソンの3社が共同開発した。その目的は、車と自転車の衝突事故をなくすこと。

システムは、自転車用の特殊なヘルメットを着用したサイクリストが、スマートフォンを介して、車両と双方向で通信。サイクリストと車のドライバーの両方に、衝突回避のための警告を発することができる。

これにより、例えば、駐車中の車の陰から飛び出してくる自転車を、車のドライバーに警告することが可能に。サイクリストにも、車との衝突の危険性を知らせることができる。

現時点では、試験段階だが、欧州では自転車事故で死亡した人の50%が、自動車との事故とのデータもあり、ボルボカーズは、早期の実用化を目指す方針。ボルボカーズは、「世界初のシステム」と説明している。
《森脇稔》

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