マツダは、クロスオーバーSUV『CX-5』を大幅改良し、2015年1月7日より発売する。
今回のアップデートでは、フロントグリルにグレーメタリックで塗装した水平基調のフィンを採用し、精悍で引き締まったデザインへ深化。また、内部造形を一新し、ユニット内シグネチャーLEDランプを採用したLEDヘッドランプとLEDリアコンビネーションランプを装備した。
インテリアは、電動パーキングブレーキ(EPB)の全車標準装備に伴い、すっきり感と上質さを磨き上げたセンターコンソールとしたほか、ブラックの本革内装を継承した上で、本革内装にはピュアホワイトを新採用。ファブリックシートはセンター部分に新開発のグロスブロッククロスを採用した。