アルパイン、トヨタ プリウスα 専用「ビッグXプレミアムEX900」を設定

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アルパイン ビッグXシリーズ(参考画像)
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  • トヨタ・プリウスα
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アルパインは、9型大画面を搭載した『ビッグXプレミアムEX900シリーズ』の新製品として、マイナーチェンジしたトヨタ『プリウスα』専用モデル『EX900-PRA2』を2015年2月中旬から発売すると発表した。価格はオープン価格。

新製品は、一般的なカーナビ一体機の約1.8倍となる9型大画面を搭載する。スーパークリアパネル液晶に透過率が高いガラス静電パネルと低反射フィルムを採用することで、高画質な地図表示、映像再生を実現する。

また、「チューンド・バイ・アルパイン」と呼ばれる手法を採用、プリウスα専用チューニングを施す。フロントシートとリアシートで好きな音楽や映像を楽しむことができるほか、「リアビジョンリンク機能」によってリアビジョンから目的地設定など、ナビを操作できる。

ファミリーレストランやファーストフード店、コンビニなど、よく利用するチェーン店を簡単に探し出せる「クイックお気に入り検索」は、現在地の地図表示とともに、利用頻度の高いジャンルも同じ画面に表示される。

また、従来のGPS受信に加え、準天頂衛星「みちびき」や「グロナス」「SBAS」を合わせた4つの衛星を受信できるクワッド受信に対応、衛星信号の受けにくい高層ビル街や立体駐車場でも高精度に自車位置を表示する。

またアルパインは、プリウスα専用のステアリング連動カメラ、バックビューカメラ取付けキットの新製品を2015年1月中旬から発売する。

カメラからの距離をガイド線で表示するほか、ステアリング操作に連動したガイド線が進行方向を表示する。バックドアガイド線も表示することで駐車場の後方にフェンスや障害物などがある場合でも安全・安心な駐車をサポートする。

一方、トヨタ『エスクァイア』『ヴォクシー』『ノア』専用のサイドビューカメラ取付けキットも発表した。

《レスポンス編集部》

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