サーキットが熱く“萌え”上がった「第9回 茂原 de 痛車」

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第9回 茂原de痛車
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2014年12月7日。茂原ツインサーキットにて年2回の痛車走行会「第9回 茂原 de 痛車」が開催された。参加者した痛車は約130台。

「茂原 de 痛車」は痛車メインの走行会だが、サーキットが主催しているため「走行を楽しむこと」により重点を置いている。安全面はもちろんのこと、細分化された走行クラス、審査制のドリフトコンテスト、タイムの小数点以下が限りなくゼロに近い「ゼロアタック賞」、サーキットタクシーなど、サーキットの楽しみを知り尽くしているからこその企画が人気を博している。

またイベントの終盤にはドレスアップクラスの痛車がサーキット内をゆっくり走る「パレードラン」も行われた。ほぼすべての参加車両がサーキットコースを楽しむことができるイベントは珍しく、名物の1つとなっている。

冬のため路面温度が低く、スピンやクラッシュする車両も多かったが、スタッフの迅速な対応でイベントは無事終了した。次回開催はまだアナウンスされていないが、意気込む参加者も多く、今後の発表に注目したい。

《スタジオアール》

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