イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは新型スーパーカー『ウラカン』の日本導入を発表。同社のステファン・ヴィンケルマン代表兼CEOは、ウラカンには派生モデルも登場予定であることを明らかにした。
ヴィンケルマンCEOは「ウラカンは、これまでのアプローチとは全く違うモデルであり、様々な用途を想定して開発した」と述べる。続けて「このモデルの購入者は、ガヤルド以上に多くなるだろうと考えている。今回発表したのは、クーペモデルであるが、2015年以降はウラカンの様々な派生モデルを計画している。その最初のモデルは、皆さんにとって驚くモデルとなるだろう」(ヴィンケルマンCEO)と語った。