【ツール・ド・フランス14】コンタドールのフレーム破損、その原因は?

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第10ステージで落車し、リタイアを余儀なくされたアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)だが、乗っていたバイクのダウンチューブなどが折れていたことから、落車の原因がフレームの破損ではないかとの憶測を呼んでいた。

コンタドールは最初の落車から復帰した後、もう一度、落車したと言われているが、ティンコフ・サクソはSNSを通じ、破損したのは2台目のバイクだと説明している。

そして破損の原因は、チームカーの屋根に乗せていたバイクがベルキンのチームカーと接触したためと主張し、その事故の写真を掲載。そして、路面のコブや穴が原因でカーボンフレームが破損するのは不可能だと念を押している。

《光石達哉@CycleStyle》

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