シンガポール就航60周年を記念して、エアインディアが来月より新たなボーイング787型機ドリームライナーをシンガポール‐チェンナイ‐ムンバイ便に投入する。エコノミックタイムスが報じた。
シンガポールからインドへ向かう乗客は増加しており、6月には搭乗率が90%を超えていた。
エアインディアは現在ボーイングB777型機とエアバスA321、A320、A319を含む125機を保有しており、今年3月20日にはドリームライナーをシンガポール‐デリー便で使用している。
また同社は先月スターアライアンスに加盟したこともあり、今後はヨーロッパ、アメリカ、中東の国々へのシームレスな接続が可能なネットワークを広げていく予定。