ホンダ、マヒンドラ&マヒンドラ社の位置を脅かしインド第三位メーカーへ

日本の大手自動車メーカー、ホンダがマルチ・スズキ、ヒュンダイに続きインド国内大手第三の地位を獲得しようとしているとエコノミックタイムスが伝えた。

エマージング・マーケット インド・南アジア

日本の大手自動車メーカー、ホンダがマルチ・スズキ、ヒュンダイに続きインド国内大手第三の地位を獲得しようとしているとエコノミックタイムスが伝えた。

5年前に70万ルピーというハッチバックの中では国内最高値のモデル、Jazzを発売して以来、ホンダは価格に敏感なインドの顧客を取り込む努力を続け、その努力がようやく実ったと言える。

6月の自動車販売台数はマヒンドラ社の16,780台に対してホンダは16,316台とわずか464台の差であった。

さらに新たな多目的モデルのモビリオが7月23日にデビューすることで、マヒンドラ社を超えて第三の地位につくのも遠くないと見られている。

編集部

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