JR東日本、長野で新幹線E7系台紙付きの入場券発売

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7月7日から発売される「“信州の夏”E7系入場券」の台紙。表紙裏面(左)は塗り絵ができるようになっている。
  • 7月7日から発売される「“信州の夏”E7系入場券」の台紙。表紙裏面(左)は塗り絵ができるようになっている。
  • 台紙を開いた状態のイメージ。写真をセットできるようになっている。

JR東日本長野支社は7月7日から、長野県内の新幹線駅で「“信州の夏”E7系入場券」を発売する。

発売駅は軽井沢・佐久平・上田・長野の4駅。7月7日の日付が入った各駅の硬券入場券3枚と台紙がセットになっている。入場券は大人用2枚と子供用1枚で、大人用2枚はそれぞれサイズが異なる。

台紙はE7系新幹線車両がデザインされており、開くとE7系が立ち上がる仕掛け。表紙裏面は塗り絵ができるようになっている。写真を入れるスペースも設けており、長野支社は「この夏にE7系をご利用になった際や、E7系を駅に見に来られた思い出の品としてぜひお求めください」と呼びかけている。

発売額は350円。発売期間は7月7日11時から9月30日までの予定だだが、発売数は軽井沢駅500セット、佐久平駅700セット、上田駅700セット、長野駅1000セットの限定となっている。

《草町義和》

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