オービタル・サイエンシズ、シグナス補給船を打ち上げへ…7月12日午前2時40分

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シフナス補給船ミッションが進行
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オービタル・サイエンシズは、シグナス補給船運用2号機を同社開発のアンタレスロケットで7月12日午前2時40分(日本時間)に打ち上げる。同船は、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を補給するミッションを担う。

シグナス補給船2号機のISSへのランデブ・結合方法には、日本が開発した宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)と同じ方式が採用されている。ISSに接近したシグナス補給船は、「きぼう」日本実験棟船内実験室に搭載されている近傍通信システム(PROX)を介してISSとデータ通信する。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、シグナス補給船2号機がISSへの接近、ISSからの離脱時に、PROXの稼働状況を確認し、PROXの動作を確実に保つことによりシグナス補給船の運用を支援する。

シグナス補給船2号機は、ISSに食糧、クルーへの支給品、「きぼう」日本実験棟の低温冷却系ポンプの交換品、「高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(Dynamic Surf)」の関連機器、超小型衛星と放出機構、船外活動で使用する工具などを運ぶ。

シグナス補給船2号機は、アンタレスロケット4号機で米国バージニア州NASAワロップス飛行施設から打ち上げられ、7月15日(米国時間)にISSへ結合する予定。軌道上滞在予定期間は約40日間。
《レスポンス編集部》

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